もんじゃ焼きは何歳から食べれる？気をつけた方がいい具材はある？

もんじゃ焼きって、子供は何歳くらいからなら食べられるようになるかご存知でしょうか？

関西の人にはあまり馴染みがないかもしれませんが、東京に行くとちらほら見かけるもんじゃ焼きのお店。

東京観光に行ったときなんかには是非とも一度は食べておきたい食べ物のひとつに入るのではないでしょうか。

しかし、子連れの場合もんじゃ焼きを食べさせても大丈夫なものなのか気になりますよね。

ということで今回は、

ということについてご紹介していきたいと思います。

もんじゃ焼きは何歳から食べれる？

もんじゃ焼きってお好み焼きとは違って、見た目がぐちゃぐちゃとしていて「火がちゃんと通っているんだろうか？」なんて心配をしてしまいます。

だからこそ子供に食べさせても大丈夫なものなのかが気になりませんか？

もんじゃ焼きを食べてもいい年齢というのは明確に決まっているわけではありませんが、子供にもんじゃ焼きを食べさせたことがあるという人の意見を見てみると離乳食が完了して大人と同じようなものが食べられるようになってから食べさせ始めたというものが多かったです。

つまり、1歳半を過ぎたくらいから、ということになりますね。

もんじゃ焼きの材料は、

が主となり、これに様々な具材を加えてアレンジします。

もんじゃ焼きを食べたことがあればお分かりになると思うのですが、もんじゃ焼きはソースを使っているため味が少々濃いです。

そんなもんじゃ焼きを頻繁に食べさせてしまったら子供は濃い味を覚えてしまって子供向けの薄味を受け付けなくなってしまったりします。

ですから、まだまだ食事は薄味にしている子供には食べさせ過ぎてしまわないようにした方がいいでしょうね。

気をつけた方がいい具材はある？

もんじゃ焼きの楽しみのひとつといえば、様々な具材でアレンジを加えることではないでしょうか。

しかし、具材によっては子供が食べるときに気を付けた方がいいものもあります。

餅

もんじゃ焼きの人気の具材として、ほとんどのお店でメニューに載せられているもののひとつが「餅」です。

しかし、餅はお年寄りを始め、子供も喉に詰めやすい食材として注意されています。

もんじゃ焼きの具材として餅を入れた場合も例に漏れずで、もし子供に食べさせるのであれば喉に詰まらせないようにしっかりと咀嚼するように促してあげましょう。

チーズ

もんじゃ焼きの具材で人気なもののもうひとつが「チーズ」です。

チーズは加熱するととても熱くなります。

ですから、いつもの調子で口に含むと大火傷をしてしまう危険性があります。

チーズ入りのもんじゃ焼きを子供に食べさせるときは、あらかじめ十分に冷ましてあげてから与えるようにしましょうね。

子供に食べさせる場合の注意点

では、子供にもんじゃ焼きを食べさせるときにはどのようなことに気を付けた方がいいのでしょうか。

それは、火傷に注意するということです。

もんじゃ焼きを作るときは鉄板を使いますよね。

子供はなんでも自分でやりたがりますから、大人がもんじゃ焼きを作っている様子を見ていると真似しようとして鉄板に手を近付けようとしてしまうこともあります。

そういったときに火傷をしてしまう危険性があります。

ですから、もんじゃ焼きを食べるときは子供が鉄板に手を近付けてしまわないように十分に気を付けましょうね。

【まとめ】もんじゃ焼きは離乳食が完了した頃から食べさせ始める人多数！

もんじゃ焼きって馴染みのない地域の人からすれば、子供は何歳くらいからなら食べられるのかよく分からないですよね。

・子供にもんじゃ焼きを食べさせ始めるのは1歳半くらいからという人の意見が多かった
・もんじゃ焼きの具材で子供が食べるときに注意が必要なのは、餅やチーズ
・子供ともんじゃ焼きを食べるときは、鉄板で火傷をしないように気を付けよう

鉄板での火傷には十分に注意し、楽しみながら召し上がってくださいね！