じゃがりこは子供は何歳くらいからなら食べさせてもよくなるものなのでしょうか？
ポテトチップスなどの大人気商品を数多く製造販売しているカルビーの大人気商品のひとつであるじゃがりこ。
お菓子を扱っているお店であれば必ずと言っていいほど売られていますよね。
そのため、お子さんがじゃがりこを目にする機会も当然多いわけで、「食べてみたい！」とおねだりされることがそのうちあるかもしれないわけです。
ですが、じゃがりこのようなお菓子って子供に食べさせるタイミングがよく分からなかったりしますよね。
ということで今回は、
・じゃがりこは子供はいつくらいからなら食べられるようになるの？
・じゃがりこにはどのようなアレルギー成分が含まれているの？
・子供にじゃがりこを食べさせるときのコツって？
ということについてご紹介していきたいと思います。
じゃがりこは何歳から食べれる？
A.早くても1歳半頃から
スナック菓子であるじゃかりこは、子供には何歳くらいからなら食べさせてもよくなるのでしょうか。
これについては、特に明確な決まりというのはありません。
ですから、早ければ離乳食が完了した頃である1歳半くらいから食べさせるというお父さんお母さんもいれば、ごはんはほぼ大人と同じものを食べさせている頃であろう3歳くらいになってもまだ食べさせたことがないというお父さんお母さんもいるくらいです。
つまり、じゃがりこを子供に食べさせるタイミングというのはそのご家庭によっても異なるのです。
ただ、じゃがりこは子供向けに作られたお菓子ではないため塩分やカロリーはそれなりに含まれています。
そういった点を鑑みるのであれば、早くても離乳食が完了する頃、つまり1歳半になるまでは食べさせない方がいいかもしれませんね。
あとは各ご家庭で、お子さんの成長具合であったり普段の食事の進み具合なんかを見ながらそれぞれ判断されればいいでしょう。
アレルギーなどの注意点
では、じゃがりこにはどのようなアレルギー成分が含まれているのでしょうか。
今回はじゃがりこの定番商品である、
・サラダ味
・チーズ味
・じゃがバター味
を例に、見ていきたいと思います。
まずはサラダ味です。
こちらに含まれているアレルギー成分は、
・乳成分
・大豆
です。
お次はチーズ味です。
こちらも、
・乳成分
・大豆
のアレルギー成分が含まれています。
最後にじゃがバター味です。
やはりこちらも
・乳成分
・大豆
のアレルギー成分が含まれていますね。
ですから、乳成分と大豆でアレルギー症状を引き起こしてしまう可能性のあるお子さんには食べさせないようにしましょうね。
食べさせ方のコツ
では、じゃかりこを子供に食べさせるときは、どのような工夫をすれば良いのでしょうか。
じゃがりこって結構な固さがありますよね？
ですから、まだまだ咀嚼が上手にできない子供からすれば少し食べにくいかもしれません。
また、口の中を傷付けてしまう可能性もあります。
ということで子供にじゃがりこを食べさせるときにおすすめな方法というのが、お湯を容器に注いでふやかして食べさせるというものです。
こうして食べるとポテトサラダみたいになって、これもまた美味しいんですよ！
お子さんだけでなく、お父さんお母さんも是非この食べ方で食べてみてくださいね。
【まとめ】じゃがりこは早くても1歳半を過ぎてから食べさせるのがいい！
じゃがりこは大人が食べてもそれなりに塩味を感じますから、子供にとってはかなり味の濃いお菓子かもしれません。
お湯を注いでふやかして食べることによって食べやすくなるということの他にも、味が薄まるというメリットもありますから是非一度試されてみてはいかがでしょうか！？
