アンパンマンソーセージは子供にいつから食べさせても良くなるものなのでしょうか?
子供の大半が好きなキャラクターであると言っても過言ではないアンパンマン。
そのキャラクターたちがデザインされているソーセージがスーパーなどで売られているのを目にしたことはないでしょうか。
売り場を横切る度に子供から「食べたい!」とせびられることもあるのでは…?
でも、アンパンマンソーセージって子供が何歳くらいになったら食べさせられるようになるのでしょう。
ということで今回は、
・アンパンマンソーセージは子供には何歳くらいからなら食べさせてもよくなるの?
・アンパンマンソーセージにはアレルギー成分は含まれているの?
・アンパンマンソーセージはどのようにして食べさせればいいの?
ということについてご紹介していきたいと思います。
目次
アンパンマンソーセージは子供にいつから?
A.目安は1歳以降から
ソーセージやベーコンなどの加工肉食品を多種多様に製造しているフードリエから販売されているのが、アンパンマンのおやつソーセージです。
いわゆる魚肉ソーセージのことです。
パッケージにアンパンマンやその他のキャラクターがデザインされているので、これをスーパーの売り場で子供が見付けてしまったら食べたがること間違いなし!
ですが、アンパンマンソーセージって何歳くらいから食べさせられるようになるのでしょう。
大体この手の商品には食べられるようになる目安の年齢がパッケージに表記されていたりするものなのですが、アンパンマンソーセージにはその表記がなされていません。
では、魚肉ソーセージ自体は何歳から食べられるようになるのでしょうか。
様々な育児サイトを参考に見てみると、大体が1歳以降からなら食べさせても大丈夫ということが書かれていました。
1歳頃というと、離乳食でいえば大体完了期に突入している頃です。
このくらいになってくると子供の歯が徐々に生えてきているので、魚肉ソーセージくらいの固さのものであれば問題なく食べりるようになっています。
ですから、アンパンマンソーセージも大体1歳くらいになったら食べさせても大丈夫でしょう。
ただ、これはあくまでも目安です。
子供の成長具合や離乳食の進み具合を見ながら、アンパンマンソーセージを食べさせ始めるタイミングを伺えばいいと思いますよ。
アンパンマンソーセージのアレルギー成分は?
では、アンパンマンソーセージにはアレルギー成分は含まれているのでしょうか。
これについては商品パッケージに、「卵・乳成分・小麦・そば・落花生・えび・かに不使用」との表記がなされています。
これらは子供が発症しやすいアレルギー成分だったり、重篤な症状が出やすいとされるアレルギー成分です。
ですが、これ以外だとアンパンマンソーセージには、ごま・大豆・鶏肉・豚肉のアレルギー物質が使用されています。
また、魚肉ソーセージに使用されているたらはえびやかにを食べている可能性があるため、えびやかにのアレルギーを持っている人が確実に安心して食べられるというわけでもないのでその点は注意が必要となるかもしれません。
アンパンマンソーセージの食べさせ方
では、子供にアンパンマンソーセージを食べさせるときにはどんなことに注意した方がいいのでしょう。
アンパンマンソーセージは比較的柔らかく握りやすい形状をしているため、そのままの状態で食べさせてしまいがちですが、そうすると誤嚥を引き起こしてしまう危険性があります。
ですから、アンパンマンソーセージを食べさせ始めた頃はまず小さく薄く切って食べさせてあげてくださいね。
慣れてきたら徐々に大きくしていき、最終的には自分で握らせて食べてもらえばいいでしょう!
【まとめ】アンパンマンソーセージは離乳食が完了期に入ったら食べさせてもOK!
アンパンマンソーセージの食べられるようになる年齢はあくまでも目安ですが、1歳くらいになったら大丈夫です!
・アンパンマンソーセージを子供に食べさせても大丈夫になるのは、離乳食が完了期に入る1歳頃から!
・アンパンマンソーセージにはごま・大豆・鶏肉・豚肉のアレルギー物質が使用されている
・アンパンマンソーセージを子供に食べさせるときは、最初のうちは食べやすいように小さめに切ってあげた方がいい
魚嫌いな子供も多いですから、アンパンマン効果で食べてくれれば万々歳ですよね!