赤ちゃんにベビーダノンはいつから?適量やオススメの食べさせ方も!

離乳食も始まると、どんなモノを食べさせて良いのか、スーパーでの買い物も以前よりも気をつかったり、色んな食材の前で立ち止まり悩んだりしますよね?

離乳食が始まるということは、赤ちゃん自身が初めて口にする食材ばかりです。

「〇ケ月頃から」と商品に書いてあっても、本当に食べさせて大丈夫なのかなと不安ですよね?

また、離乳食が始まると便秘になるお子さんもいて、便秘によい食べ物の代表、「ヨーグルト」なんて本当に食べ良いのでしょうか?

赤ちゃんでも食べれるという「ベビーダノン」についての疑問にお答えします。

赤ちゃんにベビーダノンはいつから?

商品パッケージには6ケ月~24ケ月と記されていますので、早くて生後6ケ月から食べることができます。

しかし、誰でも6ケ月になったら食べられるわけではありません。

ヨーグルトの原料は「牛乳」です。
アレルギー成分ですので、初めて食べさせる場合は注意が必要です。

粉ミルクの原料にも「牛乳」が使われていますが、過信せずに初めは一口、二口あげて様子を見ましょう。
あげる時期に限らず、初めて食べる際は必ず様子を見ることをおすすめします。

赤ちゃん用ですが、美味しいので与えれば与えられただけ食べてしまうお子さんもいますが、「今度たくさんあげるね!」と声をかけてやめさせましょう。

ベビーダノンの1日の適量はどのくらい?

ベビーダノンHPでは1日2個を推奨しています。
ただし、お子さんのお腹の負担にならないようにが前提です。

参考⇒ベビーダノンHPよくある質問

また離乳食初期のヨーグルト量の目安は50gです。
ベビーダノンは45g×4で販売されていますので、離乳食初期のお子さんの量にあせて販売されています。

離乳食が始まると便秘になるお子さんがいますので、便秘予防にベビーダノンはうってつけです。
我が子もベビーダノンを食べた翌日には便秘が解消されました。

しかし、効果が出過ぎるお子さんもいますので、1日2個を推奨していますが、体調に合わせて1日1回でも十分だと思います。

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おすすめの食べさせ方

そのまま食べても十分美味しいベビーダノンですが、アレンジレシピもたくさんあります。
デザートアレンジはもちろん、離乳食のおかずとしてもベビーダノンは活用できます。

離乳食初期向け 豆腐のベビーダノンソース

材料
・ベビーダノン————————1個(45g)
(黄色の野菜10、緑の野菜10)
・豆腐————————————15g
(1cm立方体3個くらい)

 

作り方
①豆腐は電子レンジで20秒ほど加熱し、火が通ったらすり潰します。
②ベビーダノンをソースがついたまま①と混ぜ合わせたら完成です。

ベビーダノンは野菜を使ったソースがありますので、豆腐と和えるだけで白和え1品が完成です。

離乳食中期向け ベビーダノンのバナナパンがゆ

材料
・ベビーダノン———–1個(45g)
・食ぱん——————–8切りパン1枚を4等分した分の1等分
・バナナ——————–10g(1cm~1.5cm)
・水————————–大さじ1と1/2

 

作り方
①バナナは皮をむいてみじん切りにします。
②耳を取り除き、細かくちぎった食パンに水を加え、電子レンジで20秒ほど加熱します。
③②の食パンをなめらかにすり潰し、粗熱がとれたらベビーダノンをソースがついたまま①を加えてよく混ぜ合わせたら完成です。

粉ミルクでパン粥を作るよりも、ベビーダノンの効果もありなめらかなパン粥に仕上がり食べやすいです。
朝ごはんや間食にオススメです。

離乳食後期向け ささみポテト&ベビーダノン

材料
・ベビーダノン————————-1個(45g)
(黄色の野菜10、緑の野菜10、すりりんご&にんじん)
・鶏ささみ——————————-20g(1/4本)
・じゃがいも—————————-20g(3cm立方体1個分)

 

作り方
①じゃがいもは皮をむいて、やわらかく茹でて粗く潰し、ベビーダノンをソースがついたまま混ぜ合せます。
②ささみはラップをして電子レンジで火が通るまで30秒程加熱し、7mm角に切ります。
③①と②を混ぜ合わせたら完成です。

ベビーダノンとポテトを混ぜ合わせるたけで、鶏ささみがなめらかに感じます。

また、1歳半の息子は卵アレルギーでマヨネーズが使えないため、マカロニサラダやポテトサラダの時はベビーダノンを活用しています。

今ここでご紹介したレシピはベビーダノンHPに掲載されています。
そのほかにもたくさんベビーダノン活用レシピがあります。

ベビーダノンHP 離乳食レシピ

クックパッドではベビーダノンをポイップクリーム代わりにして1歳のバースデーケーキを作っているママさんたちがたくさんいました。

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離乳食をサポートしてくれるベビーダノンを上手に活用しよう!

離乳食も5ケ月から開始する赤ちゃんもいれば、6ケ月から開始する赤ちゃんとそれぞれです。
6ケ月から食べることができるベビーダノンですが、離乳食の状況、アレルギーの状況で進めていきましょう。

卒乳にむけて、食事から栄養を取り始める離乳期ですが、色んな種類の野菜を買って食べさせることはとても大変なことです。
ましてや離乳期はすり潰したり、細かく切ったりと下処理が大変です。

ベビーダノンは黄色の野菜10、緑の野菜10のソースにはそれぞれ10種類の野菜がソースになっていますので、色んな野菜を摂取することができます。

また赤ちゃんにとってはお腹にやさしい乳酸菌やカルシウムも入っています。
ベビーダノンは赤ちゃんの健康を第一に考えているママの味方となってくれますよ♪

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