なっちゃんは、こどもは何歳くらいからなら飲めるようになるのでしょうか?
サントリーから製造販売されているオレンジジュースのなっちゃん。
スーパーやコンビニで売られているのをよく目にすると思います。
こどもといえばオレンジジュースが大好き!
なので、どこにでも売られているなっちゃんなら簡単に手に入れられますし是非とも飲ませてあげたいですよね。
ですが、こどもにはどのタイミングで飲ませてあげればいいのでしょう。
ということで今回は、
・なっちゃんはこどもには何歳くらいからなら飲ませることができるようになるの?
・なっちゃんにはどのようなアレルギー成分が含まれているの?
・こどもになっちゃんを飲ませるときはどれくらいの量なら大丈夫?
ということについてご紹介していきたいと思います。
目次
なっちゃんは何歳から?《目安は1歳半からです》
オレンジジュースのなっちゃんは、こどもには何歳くらいからなら飲ませても大丈夫なのでしょうか。
なっちゃんは特にこどもに向けて作られているオレンジジュースというわけではないので、「○歳から飲める」というようなことは特に決められていません。
ですから、あくまでもなっちゃんをこどもに飲ませるタイミングというのはお父さんお母さんに一任されているということになります。
それを踏まえたうえで、様々な育児サイトやSNSなんかでの育児中のお父さんお母さんの声を見てみると、多かったのが「1歳半くらいに初めて飲ませた」というものでした。
1歳半といえば、大体のこどもが離乳食が完了してくる頃です。
つまり、普段の食事が徐々に大人と同じものになっていく頃ということになります。
ですから、それまでは赤ちゃん向けのジュースを飲ませていたというお父さんお母さんが、「そろそろ自分達が普段飲んでいるジュースを飲ませても大丈夫かな?」と判断し始めるようなんです。
ジュースによっては、こどもに飲ませるにはあまり好ましくないような成分が入っているものもあったりしますが、なっちゃんの場合は
・保存料不使用
・着色料不使用
・甘味料不使用
なので、こどもにも比較的安心して飲ませることができるジュースではないでしょうか。
もちろん、「1歳半」という年齢は目安に過ぎません。
なので、あとは普段のお子さんの食事や間食の進み具合や雰囲気なんかも鑑みながら、なっちゃんを飲ませるタイミングについては検討されればいいと思いますよ!
なっちゃんに含まれるアレルギー成分は?
では、なっちゃんにはどのようなアレルギー成分が含まれているのでしょうか。
なっちゃんにはオレンジの他に
・りんご
・ぶどう
のフレーバーがあります。
なっちゃんのパッケージに記されているアレルギー表記を見てみると、
・なっちゃんオレンジ…みかん
・なっちゃんりんご…りんご
のアレルギー成分が含まれていることがわかりました。
ですから、これらの食材でアレルギー症状を発症してしまう可能性のあるお子さんには飲ませないようにしてくださいね。
こどもになっちゃんを飲ませるならどれくらいの量?
では、こどもになっちゃんを飲ませるときは、どれくらいの量にしておいた方がいいのでしょうか。
これもあくまでも目安量に過ぎないのですが、大体一日辺り100~150mlくらいまでにとどめておいた方がいいでしょう。
たとえば子供用のジュースを見てみましょう。
グリコの幼児りんごジュースの内容量は100mlです。
明治のアンパンマンりんごジュースの内容量は125mlです。
これらはこども向けに作られているジュースですから、こどもか一本丸々飲んでしまっても問題の無いような容量になっています。
なっちゃんの場合も同じです。
むしろ、薄めの味になっているというわけでもないので気持ち少なめでもいいくらいです。
飲ませ過ぎると糖分の摂りすぎになってしまい血糖値が上昇してしまうので、飲ませる量には気を付けましょうね!
【まとめ】なっちゃんは離乳食が完了した頃から飲ませても大丈夫!
なっちゃんは1歳半くらいから飲ませても大丈夫とご紹介しましたが、最初は白湯などで少し薄めて飲ませるのもいいかもしれませんね。
あまり頻繁に飲ませていると薄味のものを受け付けなくなってしまうかもしれないので、その点も気を付けた方がいいでしょう!