知育玩具はいつから子供に使わせる?《月齢ごとのおすすめ知育玩具を紹介》

子育て中のママ
「こどもの発達のために知育玩具を買い与えたいけど、何歳くらいから遊ばせるのがいいんだろう?」
「そもそもどんな知育玩具がいいのか分からない!」

今回はそんなお悩みにお答えしていきましょう。

【もくじ】
・知育玩具はいつから?《生後0週から使えるものがある》
・月齢ごとにおすすめしたい知育玩具

玩具、つまりおもちゃと言えばこどもの腰が据わりひとりで座れるようになってからやっと使えるようになるものもたくさんあります。

それが頭を鍛えるためのものである「知育玩具」となれば、こども自身が頭でしっかりと考えられるようになってからでないと使うのは難しいものだと考えられているお父さんお母さんは少なくないと思います。

ですが実際はそんなことは全然無く、早いものだとなんと生後0週から、つまり産まれてすぐから使うことができるものもあるんですよ!

知育玩具はこどもの月齢に合わせて選んであげることも非常に大事で、それによっては最大限にこどもの可能性を引き出してあげることができます。

ということで今回は、知育玩具を選ぶうえで抑えておきたいポイントやこどもの月齢ごとにおすすめしたい知育玩具について、現在2児の男の子を子育て中である私がご紹介していきたいと思います!

知育玩具は生後0週から使えるものがある

産まれたばかりの赤ちゃんでも知育玩具を使うことができる

知育玩具は実は産まれたばかりの、生後0週の赤ちゃんから使えるものもあるんです。

そもそも玩具(おもちゃ)といえば、少なくとも物が掴めるようになるまでは使うのは難しいと思われるかもしれませんがそんなことは全くありません。

たとえば天井から吊り下げるモビールなんかも、立派な知育玩具です。

産まれてすぐは色を認識するところまではできなくとも、白黒くらいはっきりした色の違いであれば認識することはできます。

また、ゆっくりとしたスピードで動いているものであればそれを追視することもできます。

まだまだそれくらいのことしかできないとは言え、そういった力伸ばしてあげるというのもとても大事なことなんですよ。

知育玩具を選ぶうえでのポイントは3つ

知育玩具を選ぶうえで、

①安全性が高いこと
②シンプルな機能であること
③綺麗なデザインであること

の3点がポイントとなってきます。

まず①についてですが、ここでの「安全性が高い」というのは例えば知育玩具の小さなパーツが取れやすい設計になっていないか、というようなことです。

赤ちゃんは本当にどんなものでもすぐに口に入れてしまいます。

ですから知育玩具に付属されているネジなどの小さなパーツが取れやすいものなんかはとても危険です。

安全性の高い知育玩具はむしろそのような危険な小さなパーツは使われていなかったりします。

そして②についてですが、知能を高めるための知育玩具であるとは言え、赤ちゃんやこどもは複雑なことはできないですからシンプルなものでないと逆に意味がありません。

大人からすれば「たったこれだけの遊び?」と思うくらい単純なものの方がいいのです。

そして③については、デザインが綺麗なものを見せることで遊びながら赤ちゃんやこどもの感性を育てることができるということになります。

ですから、赤ちゃんのうちは色がはっきりとした知育玩具を与えてあげた方が色を認識、覚える力が早いうちから育まれて良いでしょうね。

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月齢ごとにおすすめしたい知育玩具

0週~:モビール

生後0週の赤ちゃんにおすすめな知育玩具は、先述したモビールです。

こちらのモビールはモノクロカラーなので、まだ色が十分に認識できない生後間もない赤ちゃんでもしっかり目で追ってくれるのでおすすめです。

3ヶ月~:ガラガラ

生後3ヶ月くらいになってくると物を握る力がついてくるので、ガラガラがおすすめです。

ガラガラはとても単純な知育玩具なように感じますが、実は視覚・聴覚・触覚・嗅覚を刺激してくれているのです。

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これらすべてを満たしてくれるのが、スウェーデンのおもちゃブランドBRIOのガラガラです。

色はビビットカラーなので赤ちゃんでもしっかり認識できますし、中には鈴が入っているので聴覚も刺激してくれます。

また、赤ちゃんでも握りやすい形になっていますし、木製なので木の優しい香りも感じられます。

実はこれ、私も長男が赤ちゃんの時に遊ばせていたガラガラなのです。

親の私としても、色味も素材もお気に入りな知育玩具でした。

6ヶ月~:積み木

生後6ヶ月以降では物を積むという作業ができるようになっていくので、積み木がおすすめです。

はじめのうちは積み木を触る、握るということくらいしかできないでしょうが、触らせているうちに手先が器用になっていき積むということができるようになっていくのです。

積み木は長く遊べる知育玩具ですので、一家にひとつはあってもいいのかもしれません。

独特な模様がこどもの視覚を刺激してくれます。

名入れもできるということで、出産祝いや誕生日プレゼントにもおすめしたい一品です!

1歳~:プルトイ

1歳になるとハイハイを卒業して歩けるようになってくるため、知育玩具だとプルトイがおすすめです。

紐を引っ張るとどういう動きをするのか、どっちに動いてくれるのか、といったことを学ぶことができるのです。

また、プルトイの本体部文がお子さんの好きなキャラクターだったり動物だったりすることで一緒にお散歩を楽しんでくれ、それがきっかけで歩くのが上達していくことにも繋がります。

こちらのプルトイは、お子さんのその日の気分でうさぎ・きりん・ぞうの3種類から選ぶことができるようになっています。

それによりこどもの考える力も鍛えてくれるのです。

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【まとめ】知育玩具は生後すぐから使えるものもある!

知育玩具は生後0週の赤ちゃんでも使えるものがあるのです。

たとえ本来の使い方、遊び方と違うことをこどもがしていたとしても、それはそれでいいんです。

視覚や聴覚、指先で知育玩具を感じることによってそれらの感覚が刺激されます。

それがお子さんの発達に大きな影響を与えてくれるんですよ。

最近では知育玩具のサブスクリプションも展開されており、レンタルという形で数多くの知育玩具に触れさせてあげることができます。

知育玩具をひとつひとつ購入していると片付ける場所も無くなっていってしまい大変ですが、サブスクリプションであればそのような悩みもありませんしいいですよね!

一度試されてみてはいかがでしょうか?

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