子育て中のママ
「こどもに雪の宿は何歳からであれば食べさせてもいいんだろう?」
「アレルギーのことも心配だし…」
今回この記事では、そのような疑問にお答えしていきたいと思います。
【目次】
・雪の宿は3歳から食べられる
・雪の宿は一日に3~6枚までを目安に食べさせる
・こどもにおすすめなおせんべい
この記事を執筆している私は、現在ふたりのこどもを子育てしています。
私も普段からこどもに食べさせるものについては、食べさせるタイミングなどを特によく気にしながら生活をしています。
そんな私の実体験であったりママ友たちの意見などを基に、雪の宿をお子さんに安全に食べさせるための方法をご紹介していきたいと思います。
目次
雪の宿は何歳から食べれる?《3歳から食べられます》
こどもに雪の宿を食べさせるなら3歳から!
甘さとしょっぱさが見事まさにマッチしているのが特徴で老若男女から愛されている雪の宿ですが、こどもには3歳から食べさせることができます。
しかし、これはあくまでも目安に過ぎません。
早ければ離乳食が完了する頃である1歳半になったら食べさせていたという人も実際にいます。
雪の宿自体には対象年齢などは特に設定されておらず、自主判断でこどもが3歳くらいになってから食べさせているというお父さんお母さんが多いみたいですね。
3歳といえばほとんどのこどもが大人と同じような味付けのものを食べられるようになっている頃ですから、そういった意味で「このタイミングであれば多少塩気がある雪の宿も食べさせて大丈夫かな」といった判断をされているようです。
実際私も、自分の2歳9ヶ月のこどもには塩気の強いお菓子などは極力食べさせないようにしています。
となると、自然とこども向けに作られているようなお菓子ばかり選んで食べさせるようになっています。
べつにこどもに限ったことではありませんが、やはり塩分の摂りすぎというのはからだには良くありませんからね。
塩分のことが気になるという方は、こどもが3歳を過ぎたとしても必要性がない限りはわざわざ食べさせる必要もないでしょう。
雪の宿には4つのアレルギー成分が含まれている
雪の宿には、
・乳成分
・小麦
・ゼラチン
・大豆
といった4つのアレルギー成分が含まれています。
ですから、これらでアレルギー症状を引き起こしてしまう可能性のあるお子さんには食べさせないようにしてください。
また、雪の宿を製造している工場と同じところでは卵を使用した製品を製造しているということでした。
なので、卵アレルギーをお持ちのお子さんに雪の宿を食べさせる際も念のためアレルギーの症状が出ていないかどうかは気にかけてあげた方がいいのかもしれません。
雪の宿は一日に3~6枚までを目安に食べさせる
こどもに雪の宿を食べさせるとき、1~2歳であれば3~4枚、3~5歳であれば4~6枚までを一日の目安量として食べさせるようにしましょう。
こどもの間食として一日に摂取してもいいカロリーの目安は、
・1~2 歳…100~150kcal
・3~5 歳…150~200kcal
とされています。
ちなみに雪の宿一枚あたりのカロリーはおよそ33kcal です。
そこから算出すると、上のような枚数になるというわけなんです。
もちろん、これは目安量ですのでお子さんの成長具合や体調に合わせて調整してあげましょうね。
こどもにおすすめなおせんべい
こどもにおすすめなおせんべいは、栗山米菓のアンパンマンのおやさいせんべいです。
パッケージにアンパンマンがデザインされていることからも分かる通り、こちらはこども向けに作られているおせんべいとなっています。
生地にはほうれん草、たまねぎ、にんじん、トマト、かぼちゃ、とうもろこしの6種類の野菜が練り込まれているのですが野菜の味はほとんど分からないため、野菜嫌いのこどもでも美味しく食べてもらえます。
【まとめ】雪の宿は3歳を目安に食べさせても大丈夫!
雪の宿は塩気の強さもあって、3歳くらいからであれば食べさせても問題ありません。
あくまでも世の中のお父さんお母さんの意見として多かったのが「3歳から」というだけであって、あくまでもこれは目安に過ぎません。
ですから、お子さんに雪の宿を初めて食べさせる年齢については今回のこの記事を参考にしたうえで各ご家庭で検討されればいいと思いますよ!
ただ、3歳くらいになるとまわりのお友達が食べていたりするとお子さんも一緒に食べたがるようになってしまうかもしれませんね。
雪の宿以外のこどもにおすすめなおせんべいもご紹介しましたから、こちらの方も是非お子さんに食べさせてあげてみてはいかがでしょうか?