31アイスは何歳から食べれる？食べさせる場合の注意点とおすすめメニュー！

31アイスって、子供は何歳くらいから食べられるようになるのでしょうか？

常時31種類のアイスが選べるようになっている31アイスは老若男女問わず幅広い世代の人から人気がありますよね。

ショッピングモールのフードコートなんかにお店があるのをよく見かけます。

だからこそ子供が見付けると「食べたい！」と騒ぎ出したりするんですけど…

31アイスって何歳になったら食べられるものなのか気になりますよね。

ということで今回は、

ということについてご紹介していきたいと思います。

31アイスは何歳から食べれる？

A.目安は早くても1歳以降

大人でも「甘い！」と感じる31アイスですが、子供には大体何歳くらいからなら食べさせてもいいものなのか気になりますよね。

31アイスが食べられるようになる年齢について明確な決まりというのはありませんが、早くても1歳以降という意見が多いです。

と言うのも、アイスはとても冷たいので消化気管がまだまだ未発達である小さな子供にとっては負担になる食べ物なのです。

1歳くらいになると離乳食は完了期という時期に移行しているので、それまでと比べると消化気管も大分発達してきていますからアイスのような冷たいものでも食べられるようになっています。

ですが、アイスを食べさせるときに気になるのは「冷たさ」だけではありません。

フレーバーにもよりますが、砂糖をたくさん使っているのでカロリーや虫歯の問題が気になるというお父さんお母さんも少なくないと思います。

そういった方は3歳くらいまではアイスを食べさせないようにしていたりします。

ですから、31アイスを食べさせる年齢についてはそれぞれのご家庭によっても異なるということなんです。

ちなみに、我が家では息子が2歳になったくらいで31アイスは解禁しましたよ！

31アイスを食べさせる場合の注意点

では、31アイスを子供に食べさせるときはどんなことに注意しなければならないのでしょうか。

アルコールに注意

まず一番気を付けなければならないのが、お酒を使っているフレーバーは食べさせてはいけないということです。

ご存知の通り、ラムレーズンにはラム酒が使われています。

ラム酒が使われている量は極々少量で大人が食べても気にならない程度ですが、からだが小さい子供にとっては負担になる量です。

ラムレーズンに限らず、期間限定のフレーバーなんかにもお酒が使われていることもありますから選ぶ際はどのフレーバーにお酒が使われているのかを一度店員さんに尋ねてみた方がいいですね。

アレルギー成分に注意

もうひとつ、31アイスを食べさせるときに注意しなければならないのがアレルギー成分です。

様々なフレーバーがある分、アレルギー成分を含んでいるものもたくさんあります。

含まれているアレルギー成分については、アイスケースの中のフレーバーの説明書きにちゃんと記載されているので子供がアレルギー持ちの場合はちゃんとチェックしてから選ぶようにしてあげてくださいね！

子供におすすめのメニュー

では最後に、子供におすすめの31アイスのフレーバーをご紹介しましょう。

子供に食べさせるときに一番気にするのが、先にも述べたようにアレルギー成分のことだと思います。

特に、卵や乳成分のことが気になるのではないでしょうか。

でもご安心ください、数ある31アイスのフレーバーのなかにもこれらの成分を含まないものはあるんです！

卵不使用の31アイス

卵不使用のレギュラーフレーバーの31アイスは、

となっています。

卵アレルギーのあるお子さんはこの中から選んであげてくださいね！

乳成分不使用の31アイス

乳成分不使用のレギュラーフレーバーの31アイスは、オレンジソルベのみになります。

ですから、乳成分でアレルギー反応を示してしまうお子さんには残念ながらオレンジソルベ一択となってしまいます。

【まとめ】31アイスは1歳くらいからなら食べさせても問題なし！

31アイスは色んなフレーバーがあってとても魅力的で子供も食べたがることでしょうが、早くても1歳までは食べさせないようにしてくださいね。

・31アイスは早ければ１歳から、慎重派の人なら3歳くらいになるまでは食べさせない
・31アイスを食べさせるときは、お酒を使用しているフレーバーは避け、含まれるアレルギー成分に注意しなければならない
・子供におすすめな31アイスは、卵や乳成分不使用のフレーバー

卵や乳成分が使われていないフレーバーも色々とありますから、アレルギー持ちの子供でも安心して食べさせられそうですよね！