レタスは何歳から食べれる?おすすめの調理方法も紹介します!

サラダなどで欠かせない存在のレタスですが、子供には何歳くらいからなら食べさせてもよくなるものなのでしょうか?

レタスは栄養もありますし食物繊維が豊富なので、便秘になりやすい子供には特に食べてもらいたいと考えるお父さんお母さんも少なくないと思います。

ですが、生の状態でも加熱した状態でも食べられるレタスはどういったタイミングで与え始めてもいいものなのかよく分かりませんよね。

ということで今回は、

・レタスは子供に何歳くらいになったら食べさせてもよくなるの?
・子供にレタスを食べさせるときの注意点とは?
・レタスを使った子供向けのおすすめレシピは?

ということについてご紹介していきたいと思います。

レタスは何歳から食べれる?生と加熱で変わる?

レタスが一体何歳くらいからなら食べさせてもいいものなのか、よく分からないという方は多いのではないかと思います。

これについては、レタスが生の状態のときと加熱した状態のときで時期が変わってきます。

レタスを加熱した状態で食べさせる

レタスを加熱した状態であれば離乳食の初期、つまり5~6ヶ月頃から食べさせられるようになります。

ですが、この時期の子供というのは当然歯もまだ生えていないという子が大半なので、レタスは加熱したうえに細かくしてすり鉢を使うなどしてすり潰した状態にする必要があります。

この段階では栄養面を考えて与えるというよりも、食材に慣れさせるために食べさせるという方が正しいかもしれません。

レタスを生の状態で食べさせる

レタスを生の状態で食べさせる場合は離乳食の完了期、つまり1歳~1歳半頃からなら食べさせられるようになります。

ですが、1歳くらいの子供はまだまだ消化器官が未熟な状態ですから食べさせるときは消化しやすいように小さく切ってあげた方がいいでしょう。

レタスは加熱した状態のときと比べると生の状態のときの方が苦味を感じやすくなるので、もしかしたら加熱した状態なら食べていた子でも生の状態になった途端に食べなくなってしまうということもあるかもしれません。

無理に生の状態のレタスを食べさせる必要は無く、ゆっくりと慣らせてあげればいいと思いますよ!

レタスを食べさせる場合の注意点

では、レタスを食べさせるときにはどのようなことに注意すればいいのでしょうか。

子供にレタスを食べさせるときに一番気を付けないといけないのは、生の状態のものを食べさせるときです。

というのも、レタスに限ったことではありませんが生野菜というのはなにかしらの菌が付着している可能性が非常に高いです。

ですから、生の状態のレタスを食べて食中毒を引き起こしてしまう危険性が無きにしもあらずです。

なので、生の状態のレタスを食べさせる場合はしっかりと水で洗い新鮮なものを食卓に並べるようにしましょう。

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レタスの子供向けおすすめレシピ

最後に、子供向けのレタスを使ったレシピをご紹介しましょう。

子供大好き!レタスとカニカマのマヨサラダ

Cpicon 子供も喜ぶ♬ウインナー入り納豆レタス炒飯 by ちびホワイト

こちらは材料を和えるだけの簡単なレシピなので、忙しいときでもちょい足しできる一品です!

レタスは生の状態のものですが、マヨネーズで和えることで食べやすくなっています。

子供が大好きなカニかまを使っているところもポイントですよ。

子供も喜ぶ♬ウインナー入り納豆レタス炒飯

Cpicon 子供も喜ぶ♬ウインナー入り納豆レタス炒飯 by ちびホワイト

レタスたっぷりで食物繊維バッチリ!
ウインナーの塩気がちょうど合ってお子様にもピッタリな味つけです♬

子供もパクパク☆レタスとハムの簡単サラダ

Cpicon 子供もパクパク☆レタスとハムの簡単サラダ by ☆Chihiroo☆

ハムやマヨネーズで味付けしてあげることで子供にとっても食べやすくなります。
ぜひこちらも試してみてください♪

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【まとめ】レタスは加熱していれば5~6ヶ月から食べられる食材!

レタスは加熱しているかしていないかで、食べられる時期も変わってくるんですね。

・レタスは加熱していれば5~6ヶ月、生の状態であれば1~1歳半頃から食べられるようになる
・生のレタスを食べさせるときはしっかりと水洗いし、新鮮なものを用意するようにしよう

レタスを生の状態で食べさせるときは食中毒などには気を付けて食べさせるようにしましょう!

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