「たべっ子どうぶつっていつから赤ちゃんに食べさせても大丈夫?」
「危ないアレルギー成分とか入ってないのかな?」
この記事はそんな不安を抱えているお母さんに向けて書いています。
離乳食も後期になると食べられるお菓子も増えてきます。
そんな中、周りが買ってきてくれるお菓子で結構多いのが「たべっ子どうぶつ」。
確かに子供のお菓子の代表みたいなお菓子ですが、いつから食べていいのか不安になることもありますよね。
アレルギー成分も入ってたら怖いなと感じるママさんも多いかもしれません。
この記事では、そんなママさんの不安を解消すべく
- たべっ子どうぶつはいつから食べることができるのか?
- アレルギー成分は入っているのか?
についてお伝えします。
たべっ子どうぶつは赤ちゃんにいつから食べさせて大丈夫?
離乳食が完了する1歳から1歳半ころから食べることができます。
しかし、離乳食の完了も個人差がありますし、結構味がしっかりしているので、お母さんによっては1歳半まで与えていなかったなど状況によっての違いもあります。
ただ、離乳期用のお菓子と違うのは、「唾液でお菓子が溶けない」ということです。
カミカミ期の離乳食後期のお菓子も噛み砕くと溶けやすいようになっていて、離乳期のモグモグ・ゴックンをサポートしてくれます。
早くて1歳から食べることができますが、カミカミ・モグモグ・ゴックンができていれば何の問題もありません。
たべっ子どうぶつに含まれるアレルギー成分
たべっ子どうぶつには「小麦」と「乳」が含まれています。
いづれかのアレルギーをお持ちのお子さんは食べることができません。
しかし、たべっ子どうぶつシリーズのたべっ子Babyには「乳」が含まれていません。
乳アレルギーのお子さんはそちらをオススメします。
たべっ子Babyは1歳前後のお子さん向けに販売されていますので、1歳過ぎたけど食べさせて良いのかお悩みの方はたべっ子Babyで試してみましょう。
話は戻って、この商品のアレルギー成分は「小麦」と「乳」ですので、それ以外のアレルギーのお子さんは食べることができます。
そして注目したいのが「DHA」です。
このDHAは皮膚アレルギーの症状を抑制すると言われています。
青魚に多く含まれている「DHA」ですが、おやつからも摂取できるのは嬉しいですよね。
英語教育にも役立つたべっ子どうぶつ
たべっ子どうぶつの特長といえば、動物の形と動物名の英語表記です。
我が家では1歳8カ月の息子とは動物の形をみて「これはなんだろー」と一緒に考えて動物の鳴きマネなどをしています。
5歳になる次男は「犬!ライオン!あれ?ナニコレ?」と1人で考えて食べています。
小2の長男は小学校で英語が2020年、小3から始まるのでそれに先駆け、学校にも外国人の先生が来て「英語」と触れあう機会が増えて「これ、なんて読むの?」と聞いてきます。
そしてだんだんわかってくると「発音は?」と・・・
「はっ発音?!」とこっちが発音に自信が全くないので困ってしまいますが、たべっ子どうぶつの同じ動物でも年齢別に色々子どもたちにとっては学べるので楽しんで食べることができます。
楽しく食べれるけど食べすぎ注意!
先日息子の1歳半検診でしたが、若干肥満傾向でした。
あくまでもおやつは「補食」です。
食事で摂取できない栄養をおやつで摂取するためです。
またおやつというとお菓子のイメージがありますが、1歳すぎてからはおにぎりや蒸しパンなど軽食よりのおやつが良いそうです。
我が家は保育所にいっているので、お菓子は週末のみですが、与えすぎてはいけないと肝に銘じました!
大人が食べても美味しいたべっ子どうぶつです。
子供とコミュニケーションを取りながら食べることができますが、「今日はこの分ね!」と決めて食事に影響しないようにしましょう。