インドカレーは何歳から食べてもいいの?【目安は3歳からです】

「インド人がやっているインドカレー屋さんに食べに行きたいんだけど…
こどもにはインドカレーを食べさせても大丈夫なのかな?」

今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。

【もくじ】
・インドカレーが食べられるようになるのは3歳から
・インドカレーに含まれるアレルギー成分
・こどもにおすすめな市販のカレールー

家で作るカレーじゃなくて、本格的なインドカレーが食べたくなることってたまにありませんか?

そういうとき、こどもがいる方は子連れで行かざるを得なかったりしますよね。

しかし、インドカレーには様々なスパイスが配合されているので小さなこどもに食べさせても大丈夫なのかということが心配になります。

こどもがインドカレーを食べられるようになる年齢については明確な決まりというのはありませんが、早ければ3歳くらいからであれば食べられるというように言われていたりもします。

また、インドカレーに含まれていると考えられるアレルギー成分についても気になるところです。

ということで今回は、3歳と0歳の男の子を子育て中の私がそんなインドカレーについての疑問を解決していきたいと思います。

インドカレーが食べられるようになるのは3歳から

こどもがインドカレーを食べられるようになる年齢というのは明確には決められているというわけではありませんが、早くても3歳になるくらいまでは食べさせない方がいいかもしれません。

というのも、インドカレーにはたくさんの様々なスパイスが含まれており、種類によっては辛みの強いものもあるからです。

そもそもカレーのような刺激物は、消化器官がまだまだ未熟なこどもが食べると場合によっては胃痛や下痢を引き起こしてしまう危険性があります。

ですから、幼児食に移行して大分大人お同じようなものが食べられるようになってきたであろう3歳くらいまではインドカレーを食べさせるのは控えた方がいいと思われます。

それでも、食べる量は控えめにしておいた方がいいでしょう。

ですが、お店によってはこどもでも食べられるくらいの味付けになっているインドカレーがメニューに含まれているところもあります。

実際、我が家の近くにあるインドカレー屋さんでもそういったメニューが展開されており、息子が2歳くらいの頃から食べさせています。

こども用に作られている味付けのインドカレーでしたら全く辛さは無く、どちらかと言えば野菜の甘味があるくらいです。

ですが、こども用に作られているメニューと言ってもそのお店によって味付けも異なるでしょうから、こどもに食べさせる前にお店の人に辛さを確認するかお父さんお母さんが実際に食べて判断してあげた方がいいかもしれないですね。

スポンサーリンク

インドカレーに含まれるアレルギー成分

インドカレーに含まれるアレルギー成分についてですが、これはインドカレーの種類によっても異なります。

ですが、インドカレーによく使われている食材のなかにはアレルゲンの27品目に含まれているものもあります。

たとえば大豆やカシューナッツ、乳成分なんかはよく使用されています。

また、チキンカレーであれば当然のことながら鶏肉が含まれていますよね。

また、インドカレー屋さんだとよくナンがインドカレーと一緒に出されることがあると思うのですが、ナンには小麦が使われています。

インドカレーには様々な食材が使われていて、一目ではどんなものが入っているのかは判断できません。

ですから、なにかしらの食材でアレルギー症状を引き起こしてしまう危険性があるというのであれば、事前にお店の人に「この食材は使われていますか?」というふうに聞いてみるのがいいのかもしれないですね。

スポンサーリンク

こどもにおすすめな市販のカレールー

インドカレーは食べられないとしても、こどもに普段食べているものとは違う美味しいカレーを食べさせてあげたい!

そんな人におすすめなのが、こちらのカレールーです!

こちらは人気の子育てブロガーさんが素材にこだわって一から作り上げたカレールーなんです。

化学調味料や動物エキスなどは全く使われておらず、こどもにも安心して食べさせてあげられるカレーになっています。

カレーが好きじゃないというこどもでも、これならおかわりするくらい食べた!という驚きの報告もたくさんあるくらい。

スーパーなどで売られているカレーと比べれば割高ではありますが、それだけこだわりが詰まっているカレールーなんですよ。

一度お子さんのために作ってあげてみてはいかがでしょうか!?

【まとめ】インドカレーは早くても3歳くらいから!

インドカレーのような本格的なカレーには様々なスパイスが含まれていることもあり、こどもにはちょっと辛すぎたりすることもあります。

それが原因でお腹を壊してしまったりする可能性もありますから、食べさせるにしてもあまりたくさんは与えない方がいいでしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です